亀頭ブツブツ除去に必要な費用について解説

男性にとって陰茎というものは自身のシンボルであり、男性機能を誇示するための自信にもつながる大切な身体の一部といえるでしょう。綺麗な亀頭を維持して、パートナーに不快感を与えたくないと思われている男性がたくさんいらっしゃるでしょうが、その願いを叶えてくれるのが亀頭ブツブツ除去です。

この除去施術は泌尿器科・美容外科で実施されており、昨今では数多くの施設で受けられるようになりました。ここでは亀頭ブツブツ除去に必要な費用や、実施されている手技について細かく解説していきます。これから施術を受けようとなさっている方の参考になれば幸いです。

亀頭ブツブツ除去を実施している医療機関はどこ?

亀頭ブツブツ除去と一言にいっても疾病治療か、ブツブツ(フォアダイス)を除去して見栄えを良くしたいだけなのかの2つに分けられます。なぜならば、亀頭のブツブツというものは性病に感染している際の症状の一種でもあるからです。この場合は尖圭コンジローマと光沢苔癬などが当てはまり、膿を持ったブツブツが亀頭全体に出現します。この場合は医療機関である泌尿器科を受診して、抗生剤とステロイド剤を使用しながら治療がなされます。

尖圭コンジローマだと完治した後でもブツブツはそのまま残ってしまいますが、医師がメスを使用して表面を削る亀頭ブツブツ除去を受けることが可能です。亀頭のフォアダイスには性病ではなく生まれつきのものもあり、これは脂肪の塊が隆起であったり包皮腺が大きく成長したものです。生理現象のひとつでそのままにしていても問題はありませんが、見栄えが悪いと感じる方もいます。この時は美容外科で亀頭ブツブツ除去ができます。

疾病治療では全額自己負担となりますが、短期間でフォアダイスを除去して綺麗な亀頭にできます。亀頭ブツブツ除去を受ける時は、まず自身の亀頭にできているブツブツが疾病なのか、生まれつきのものかを把握してから適切な医療機関に赴きましょう。

亀頭ブツブツ除去に必要な費用はいくら?

疾病治療として泌尿器科で亀頭ブツブツ除去を受けるのに必要な費用は、約6,000~1万円前後です。尖圭コンジローマという性病によってブツブツが亀頭にできている場合は、医師による治療が実施されるので必然的に健康保険が適応されます。

日本だと健康保険に加入していれば治療費は3割負担のみなので、比較的安い費用で受けることが可能です。なお、実施される亀頭ブツブツ除去はあくまでも尖圭コンジローマの治療のみなので、生まれつき亀頭にあるブツブツは対象外です。生まれつきの亀頭ブツブツ除去をおこなうには美容外科のみでしか受けることができず、2020年1月現在全国の計3,800か所の美容外科で亀頭ブツブツ除去が実施されています。

除去に必要となる費用の平均額は約4万~7万円で、用いる手技によって費用は異なります。美容外科でなされている亀頭ブツブツ除去の手技は「レーザー除去」「電気メス除去」の2つで、どちらも日帰りで受けられるのが特徴です。どの手技を用いるのかはフォアダイスの大きさや個数によって異なり、美容外科医の判断に委ねられます。費用は「電気メス除去」が約6万~7万円と高くなりますが、広範囲のフォアダイスを一度に除去できるメリットがあります。

美容外科で実施している亀頭ブツブツ除去の詳細内容

美容外科の亀頭ブツブツ除去方法は、「レーザー除去」と「電気メス除去」の2種類が主流で、どちらにも共通しているのが2段階麻酔を陰茎に施してから施術が実施されるということです。陰茎部位は血管や神経が集中している場所なので、たとえメスを使用して切らない施術であっても麻酔をしっかりと施します。

1段階目は塗布薬の表面麻酔をおこなってから、2段目の深層麻酔に移ります。この時、注射器で麻酔を皮膚の深層部に注入しますが、表面麻酔が効いているので痛みを感じません。その後各施術へと移行し、「レーザー除去」であれば亀頭周辺の直径0.5m以下のフォアダイスを対象にして照射切除がなされます。「電気メス除去」は1mm以上のフォアダイスを対象としており、一度に切除できる箇所が少ないのが特徴です。

そのため、美容外科によってはレーザーと電気メスを併用した治療を提案される場合もあります。数回の除去施術に分けて、小さなフォアダイスであればレーザー切除・大きいものだけは電気メスと使い分けることで、効率よく亀頭ブツブツ除去を完了させられます。併用の時は通常の単一施術を選ぶよりも、費用が幾分かは割引されるのも特徴です。

まとめ

以上、亀頭ブツブツ除去に必要な費用の詳細と、医療機関ごとに実施している施術内容の紹介でした。亀頭のブツブツは他者の目に触れにくいものですが、無い方が見栄えが良いものです。またそのブツブツが性病である場合もあり、適切に保険適応内の費用で処置を受けるようにしましょう。幼い頃からずっと亀頭にあるものであれば、生まれつきのものなので美容外科で全額自己負担の除去ができます。亀頭ブツブツ除去をおこなう場合は、まず最初にいつからブツブツができているのかを考えてから、各医療機関を受診して処置を受けるようにしましょう。